- 0歳0ヶ月~2ヶ月で使う育児グッズが知りたい人
- 育児グッズの良いところが知りたい人
- 育児グッズのイマイチなところを知りたい人
つい先日娘が5ヶ月を迎えました!
月日が経つのは本当にあっという間でいつの間にやらできることがたくさん増えてます。
そんな5ヶ月の間に色んな育児グッズ買いました。
買って良かった物もあれば、これはいらなかったかなって物まで様々あります。
この記事では生後0~2ヶ月に買って使った育児グッズのレビューをしていきたいと思います。
我が家の使用例も紹介します
生後0ヶ月で使った育児グッズ
母乳実感 哺乳びん(耐熱ガラス製):pigeon
必ず必要になる哺乳びんですが我が家では0ヶ月からミルクはこの哺乳びんを使ってます。
哺乳びんにはガラス製の他にプラスチック製もありますがガラス製をオススメします。その理由はガラス製のほうがミルクを冷ましやすいからです。
ガラスはプラスチックに比べて熱伝導率がおよそ3~4倍です。つまり熱の伝わりやすさがガラスのほうが高く、沸かした湯でミルクを作った後、人肌までミルクを冷ます時間が短くできるのです。
里帰り出産した妻の元に行って娘にこの哺乳びんでミルクあげました。お腹を空かして泣いてる娘にミルクを出来るだけ早くあげたい!ガラス製だと冷ます時間も減らせました。
- ベビー用品の大手日本メーカのpigeon製なので安心
- ガラス製なのでミルクを冷ましやすい(プラスチックの約3~4倍)
- 11年連続たまひよ赤ちゃんグッズ大賞で哺乳びん部門1位
- ガラス製なので落とすと壊れる可能性がある
電子レンジ用ほ乳びん消毒器:西松屋
これがないと哺乳びん消毒は始まらないと言っても過言ではないです。
0ヶ月時は3時間おきに授乳が必要でママの健康状態やおっぱいの状態によりが必ずしもおっぱいがあげられるとは限りません。その時はミルクの出番ですが夜中眠い中に湯を沸かして消毒するのは大変、、、、その時に活躍するのがこの消毒器です。哺乳びんを洗った後に3分電子レンジでチンするだけで非常に便利です。
我が家でも新生児の頃から大活躍、夜な夜な子どもにミルクをあげた後、哺乳びんを洗い電子レンジにかけ消毒完了し再び睡眠、そのサイクルでした。この時に消毒にも時間がかかっていたら辛くて音を上げていたかもしれません。
- 電子レンジで3分チンするだけで消毒できるため、消毒が簡単
- 哺乳びんサイズなのでコンパクト
- 哺乳びん以外にも搾乳器やおしゃぶりも消毒できる
- 消毒器の置き場所が必要
キッチンポット PDR-G1型:タイガー
ミルクを作る用に買った電動ポットですがミルクが必要な度にお湯を沸かさずに済むためとても便利です。
赤ちゃんがお腹が減って泣いてるそばでケトルなどでお湯を沸かすのを待つのは辛く、また沸かして冷ますのも時間がかかるのですがこのケトルだとミルクを作るのに適温な70℃をキープすることができます。
ただし、完全母乳育児の方やミルクを卒業した後は家庭で使う機会がない人は置く場所に困ります。
我が家も最初の頃は大活躍でしたが生後3ヶ月くらいからおっぱいオンリーになり、夫婦とも普段は全く電動ポットを使わないため、この電動ポットは2人目まで待機するため押入れに眠りました。
- ミルクが必要なタイミングで素早くお湯が準備できる
- 70℃で保温できるためミルクの準備がすぐできる
- 1万円以下で買えてお手頃
- 2.2L、3.0L、4.0Lとサイズの種類はあるがそれなりに場所を取る
- ミルク以外に電動ポットを使わない家庭はすぐに使う機会が無くなる可能性がある
生後1ヶ月で使った育児グッズ
マムズキャリー ブライト3:西松屋
新生児から使えるチャイルドシートですが、簡単に取り外し可能でそのままベビーキャリーとして使えるので、赤ちゃんをそのまま車から連れ出せるので便利です。
新生児や生後1、2ヶ月の時は寝かしつけるのに一苦労で、寝たら極力起こしたくありません。このチャイルドシートは3wayでベビーキャリー、チャイルドシート、ベビーチェアとして使えるので車の中で寝たらそのままチャイルドシートごと降ろすことができるので起こさず連れ出せます。
我が家ではまず家の中でこのチャイルドシートに乗せご機嫌を取りながら連れ出し車に載せます。その後、お店のカートにそのまま乗せ買い物したり、帰宅した時寝てればそのまま連れ出し家の中でそのまま寝てもらってます。
- これ1つでベビーキャリー、チャイルドシート、ベビーチェアと3way使える
- 車で寝ても起こさず連れ出せる
- 買い物先にカートがあれば、抱っこ紐やベビーカーなしで連れ回せる
- 1万円以下で買えてお手頃
- 0~1歳までの1年しか使えない
生後2ヶ月で使った育児グッズ
バウンサーBliss(ブリス):BabyBjorn
抱っこして揺らすのが少し辛かったり楽したい時、バウンサーがあれば非常に便利です。
子育ても常に全力でなく時には力を抜いて楽することも大事です。このバウンサーは生後1ヶ月くらいから使えるのですが下の部分を足で少し押してあげるだけで自然な揺れが起こり、赤ちゃんをあやしてくれます。
カバーも洗濯できて清潔に保てます。
我が家では今でも大活躍してます。僕はたまにスマホを触りながらこのバウンサーで娘の昼寝のアシストをしてます。
- 赤ちゃんを負担少なくあやすことができる
- 足でも揺らすことができるので片手間に睡眠のアシストができる
- 2歳まで使えるので長く使える
- 合わない赤ちゃんもいる(妹の赤ちゃんは合わなかったようです)
- 値段が高い(2万円くらい)
ひんやりしない おふろマットR:Richell
ワンオペ時の入浴で赤ちゃんの待機場として大活躍します。
素材は「発泡ポリプロピレン」でひんやりせず、水切れもよいのでお手入れしやすいです。さらに赤ちゃんを入れた状態で湯張りも出来るので赤ちゃんが温かく過ごせます。
我が家ではワンオペ時、娘をこのマットに寝かせ湯をかけて温めて待ってもらいます。ママ(パパ)が素早く体を洗い、その後に娘を洗って一緒にお風呂に浸かります。温まったら再びマットに湯を張り娘を寝かせ、ママ(パパ)が素早く体を拭き、吹き終わったら娘を抱いて
- ワンオペで赤ちゃんに寒い思いをさせず一緒に入浴できる
- 入浴で自分のこともできる
- お手入れがしやすい
- 片付けに場所を取る
- 使えるのは生後半年くらいまで
こどもちゃれんじBaby:Benesse
Benesseの0・1歳向けの教材ですが、おもちゃや教材、育児情報誌もとても大活躍です!
メインのおもちゃのへんしんジムは今でも毎日使っており成長の度に遊び方が変化してます。生後2ヶ月の時は見てニコッと笑うだけでしたが、生後5ヶ月では吊ってあるひよこを引っ張って笑顔になります。
他にも一緒についてくるピアノのメロディートイは泣いている時に聞かせると泣き止んだり、育児情報誌の「おやこですくすく」は子育て情報が載っていて同じ月齢の子がどんな1日を送っているかなど書いてあり参考になりました。
- 月齢に合ったおもちゃが届く
- どれも口に入れても大丈夫な素材で、布製のおもちゃは全部丸洗いできる
- 育児情報も届いて参考になる
- 受講費が必要(約2000円/月程度)
まとめ
新生児から2ヶ月で買って使った育児グッズを紹介しましたがいかがだったでしょうか?
初めて子どもが産まれた家庭では何が必要なのか、必要なのは分かっているけどどれを選んでいいか悩んでしまうなど、子育てグッズには悩みが多いです。
そんな方がこの記事を読んで、育児グッズを選ぶ参考になれば嬉しいです。
オススメばっかりやけどこれは買ったの失敗やったなとか無いん??
哺乳びんちくび専用ブラシは買ったけど結局ほどんど使わなかったかなぁ
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