- 分散投資の1年2ヶ月の資産運用結果
- S&P500インデックスファンドやオールカントリー、8資産均等との比較
こんにちは、りあむです。
我が家ではよく聞く「S&P500一本!」や「オルカンのみ!」などの投資ではなく、より多くの資産に分散して投資する、分散投資をしています。
分散投資って実際どうなの?
人気ファンド1本とのパフォーマンス差はどうなの?
こういった疑問を持たれてる方や分散投資に興味がある方の参考のために分散投資の運用実績を公開してます。
それではさっそくですが、2022年2月末での運用実績結果です。
- 投資額:1,291,661円
- 評価額:1,318,001円
- 評価額:+26,340円
- リターン:+2.0%
1年2ヶ月の運用のトータルリターンは+2.0%でした。
ここからは分散投資の詳細や人気ファンドとの比較も解説していきます
りあむ家の分散投資の詳細
我が家の資産運用方針は下記の過去記事を御覧ください。
積立額の内訳と積み立て銘柄と積立額一覧
2022年2月のりあむ家の積立額の内訳と積み立て銘柄と積み立て額です。
先月と異なる点として、今月からジュニアNISAの積立が追加となりました。
- 夫つみたてNISA:\33,333
- 夫特定口座:\16,667
- 妻つみたてNISA:\33,333
- ジュニアNISA:\66,666 ←new!
合計:\149,999
ファンド名 | 金額 |
---|---|
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) | \66,666 |
楽天・全米株式インデックス・ファンド | \53,235 |
eMAXIS Slim 先進国債券インデックス | \13,577 |
楽天・全世界株式インデックス・ファンド | \7,055 |
DCニッセイワールドセレクトファンド(安定型) | \5,168 |
ニッセイ日経平均インデックスファンド | \2,867 |
iFree新興国債券インデックス | \716 |
eMAXIS Slim 新興国株式インデックス | \434 |
たわらノーロード 国内債券 | \281 |
合計 | \149,999 |
りあむ家分散投資の資産運用実績【1年2ヶ月目】
我が家の2022年1月末時点での資産運用実績グラフとそれぞれの数値になります。
- 投資額:1,291,661円
- 評価額:1,318,001円
- 損益額:+26,340円
- リターン:+2.0%
先月に引き続き、トータルリターンは下落、+2.0%まで低下しました。
我が家の主力資産クラスの先進国、実質ほぼ米国株ですがウクライナ情勢やインフレ懸念、米国市場の金融引き締め懸念による株安となったためリターンへ影響を受けてます。
しかし長期投資は日々や月々の下落に一喜一憂せず淡々と積立するのみです。
S&P500インデックスファンド vs オールカントリー vs 8資産均等 vsりあむ家分散投資の運用比較
分散投資の特徴や効果を確認するために、株クラ界隈では人気のあるS&P500インデックスファンド、全世界株式(オールカントリー)、8資産均等に同額だけ投資した場合の運用結果をシミュレーションし比較します。
りあむ家分散投資と人気ファンドの2022年2月末時点のトータルリターン比較
りあむ家分散投資と人気ファンドのトータルリターン比較結果です。
- S&P500インデックスファンド:9.81%
- オールカントリー:5.3%
- りあむ家分散投資:2.0%
- 8資産均等:0.94%
※分散投資のリターンが実績と異なるのは購入タイミングを3つとも月末に合わせているためです
どのファンドも株式がメイン資産クラスのため2月末ではガクッと下落しました。
りあむ家分散投資と人気ファンドの1年2ヶ月間の積立運用比較
りあむ家分散投資と人気ファンドを1年2ヶ月間運用した場合の平均リターン、リスクの比較です。
りあむ家分散投資 | S&P500インデックスファンド | オールカントリー | 8資産均等 | |
---|---|---|---|---|
月平均リターン(幾何) | 0.87% | 2.06% | 1.51% | 0.72% |
年利換算リターン(幾何) | 10.98% | 27.76% | 19.69% | 9.02% |
リスク | 2.19% | 3.63% | 3.18% | 2.0% |
りあむ家分散投資が人気ファンドと比較してリスクは低いですが、その分月リターンも低い結果となりました。
しかし運用期間がまだ1年2ヶ月と短いため引き続きパフォーマンス確認していきます。
まとめ
りあむ家の分散投資1年2ヶ月間の運用結果と同額を人気ファンドで運用した場合との比較について解説しました。
株価の下落の影響を受けてますが長期投資のためコツコツ積立を続けていきます。
とは言え何故株価が上昇or下落しているのかはしっかり把握しておきましょう。
世の中や経済の動きへのアンテナの感度は高めておきましょう
- 世界的に株安となっておりトータルリターンは下落した
ウクライナ情勢やインフレ懸念で株価は下落しており、りあむ家の資産運用にも影響あり - 目標年利5%をクリア
人気ファンドと比較してりあむ家の運用はリスクもリターンも低いが目標の年利5%は達成
最後まで読んでいただきありがとうございました
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